分割型IRコア M10-256
◆概要
M10-256 分割型 IR コアは、最新世代のマイクロ赤外線サーマル イメージング コアで、高密度集積回路設計によりサイズが非常に小さくなっています。コアには分割型設計を採用し、レンズとインターフェースボードをフラットケーブルで接続し、超低消費電力のウエハーグレード酸化バナジウム検出器を採用。コアには3.2mmレンズとブランクが一体化されており、USBインターフェースボードを搭載しているため、さまざまなデバイスに展開できます。二次開発用に制御プロトコルやSDKも提供しています。
♦製品の特徴
小型、前面レンズはわずか (13 * 13 * 8) mm、インターフェイス ボードは (23.5 * 15.3) mm です。
最大 640mW の低消費電力。
256 * 192 の解像度は、高解像度の熱画像を提供します。
USBインターフェースボードを搭載し、さまざまな製品に展開できます。
レンズとインターフェース基板はFPCフラットケーブルで接続する分割タイプを採用。
♦仕様
製品仕様書 | パラメーター | 製品仕様書 | パラメーター |
検出器の種類 | 酸化バナジウム非冷却赤外線焦点面 | 解決 | 256* 192 |
スペクトル範囲 | 8-14um | 温度測定範囲 | -15℃~600℃ |
ピクセル間隔 | 12um | 測温精度 | ±2℃または指示値の±2%の大きい方 |
ネットワーク | <50mK @25℃ | 電圧 | 5V |
フレーム周波数 | 25Hz | レンズ パラメータ | 3.2mm F1.1 |
ブランク補正 | サポート | フォーカスモード | 固定焦点 |
作業温度 | -10℃~75℃ | インターフェースボードサイズ | 23.5mm×15.)mm |
重さ | <10g | 温度校正 | 二次校正が提供されます |
インターフェース | USB |
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