一体型IRコア M10-256

概要：

M10-256 一体型赤外線サーマルイメージングコアは、ウェーハグレードのカプセル化非冷却酸化バナジウム赤外線検出器に基づいて開発された高性能赤外線サーマルイメージング製品です。本製品はUSBインターフェース出力を採用しており、複数の制御インターフェースを誇り、様々なインテリジェント処理プラットフォームに適応可能です。高性能、低消費電力、小型、開発・組み込みが容易な特長を活かし、各種赤外線温度測定製品の二次開発ニーズに最適です。

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製品詳細

◆概要

♦製品の特徴

（30 * 30 * 32）mmのサイズで簡単に統合できます。

複数のインターフェースを備えています。他のプラットフォームに適応可能。USB インターフェイスと HDMI インターフェイスがサポートされています。

低消費電力;インテリジェントデバイスに簡単に統合できます。

高画質;

-20℃～450℃の範囲で正確な温度測定。

ムーブメントには強力な処理能力があり、迅速なバックエンド開発を保証します。

フルスクリーンの温度出力と複数のパレットがサポートされています。

標準データインターフェイス。二次開発がサポートされています。Windows、Android、および Linux 用の SDK 開発パッケージが提供されます。

♦仕様

製品仕様書	パラメーター	製品仕様書	パラメーター
検出器の種類	酸化バナジウム非冷却赤外線焦点面	解決	256´192
スペクトル範囲	(8-14)ええと	温度測定範囲	ハイゲイン（-20～120）℃、450℃まで拡張可能
測温精度	±3℃または指示値の±3%の大きい方	ピクセル間隔	12um
ネットワーク	＜60mK @25℃，F#1.0	フレーム周波数	25Hz/15Hz
画像処理	マルチレベルのディテール強化	インターフェース	USBインターフェースボード付
レンズ	4mm、6mm、8mm、11mm/F1.0レンズ（カスタマイズレンズ）に対応	空欄	自動/手動
作業温度	(-15-60)℃	インターフェースボードサイズ	(20×20)mm
重さ	<18g	温度校正	二次校正が提供されます
電圧	(3.8~5.5)V DC	消費電力	<200mW